セルフマネジメント能力をつけよう! メリットや特徴を徹底解説!

  • 2020.09.29

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仕事において自分のパフォーマンスを向上させるには、自分自身を管理する力、すなわち「セルフマネジメント能力」が必要なのです。

今回は、優秀なビジネスパーソンとなるための必須能力であるセルフマネジメントについて、詳しく解説をしていきます。

セルフマネジメントを習得して、仕事やプライベートが充実した人生を送って行きたい人は必見です!

セルフマネジメントとは

「セルフマネジメント」は英語の「self management」のことで、意味は「自己管理」や「自立」を表しています。

日本語でいうところの「自己管理能力」に当たり、目標や夢を実現させるために、自分自身を律するためのスキルなのです。

自分の感情を上手に制御しながら、モチベーションを保持したり、仕事を受ける際のタスク管理能力なども含まれています。

セルフマネジメントはビジネスに必要

セルフマネジメントはビジネスには必要とされるスキルの一つであり、その能力が高いほど仕事をスムーズに遂行できます。

自分をコントロールし自己の能力を最大限に引き出せれば、仕事の効率アップが実現することは言うまでもありません。

自ら考え行動することによって、ビジネスの生産性が向上し、業務の効率化につながっていくのです。

セルフマネジメントを身につける5つの方法

セルフマネジメントを身につけると、仕事の流れがスムーズになり、ストレスなく取り組めるようになります。

ここでは、セルフマネジメントを身につける5つの方法をご紹介していきます。

それぞれについて詳しく解説していきます。

1. 自分の仕事について理解を深める

まずは、自分の仕事について理解を深めることが必要です。

セルフマネジメントは近年において、社会人に必要な能力として注目されていますが、自力で効率的に仕事をこなしていくことが基本となります。

そのためには「自分が携わる業務」について理解を深めなければなりません。

「自分の業務に必要なもの」「自分に期待されている成果」などをきちんと理解しておきましょう。

2. 無理のないスケジュールを組む

自分に任された仕事について理解ができたら、完了するまでにかかる日数やスケジュールなどを確認しましょう。

仕事をしていく際には、思いもかけぬアクシデントが起きることも考えられます。不測の事態に対応するためにも、必要に応じてデータを保存したり、トラブルシューティングなどを準備しておくと安心です。

スケジュールには時間的な余裕を持つようにしてください。
一日の作業内容や一週間ごとの大まかな予定を決めておき、自分の業務に携わる人の予定も、把握しておくと仕事が円滑に進めていけます。

3. 自分にできないことを明確にしておく

自分にできない業務や、スケジュール的に無理が出そうな依頼についても明確にしておく必要があります。

完了できない仕事を引き受けてしまうと相手に迷惑をかけてしまいますので、その旨を早めに報告するようにしてください。

4. 自分の頭で考えて仕事をする

「仕事をさせられている」という中途半端な意識では、当然、良い仕事はこなせません。

「自らの意思で仕事をこなしている」という意識で仕事をすれば、自然と仕事に対して真剣に向き合うことができ、質の良い仕事ができます。

一旦、仕事を引き受けたら、受け身の姿勢を脱却し「自らの責任において仕事をこなしている」というプロ意識にシフトチェンジをしていきましょう。

自分が企業や組織の一員として、重要な業務を担当しているという自信とプライドが持てれば、「自分の頭で考えて行動する」という習慣も身についてきます。

5. 効率的に時間を使う意識をする

仕事をしていくうえで一番重要ともいえるのは「タイムマネジメント」です。

仕事をする際に、効率的に時間を使うように意識すると、できるだけ無駄のないように作業をしていくことができますから、ストレスが減少し、楽しみながら仕事ができるようになっていきます。

自分にとって、頭のさえている時間が午前中でしたら、その時間帯に頭を良く使うタスクを入れるのも得策です。

仕事関係者のスケジュールにも合わせながら、効率の良い時間の使い方ができていくと、「セルフマネジメント」の能力はさらに向上していきます。

セルフマネジメントが得意な人の3つのタイプ

セルフマネジメントは、意識の調整で仕事の効率がかなり変わりますから、メンタル面での影響が意外と大きいと言えます。

ここでは、セルフマネジメントが得意な人のタイプを3つご紹介していきましょう。

それぞれについて詳しく解説していきます。

ストレスの発散が上手い

セルフマネジメントが得意な人のタイプとして、まず第1に挙げられるのが、「ストレスの発散が上手い」ことです。

セルフマネジメントは自己管理を常に自分に課すものですが、人によっては窮屈さを感じてしまう人も少なくありません。

ストレスが溜まる前に、自分なりのストレス解消法を行うことにより、心身に負担をかけることなく、仕事に取り組めます。

ポジティブな考え方ができる

ポジティブな考え方ができる人も、セルフマネジメントが得意なタイプです。

セルフマネジメントをきちんとしていても、ビジネスには予期せぬアクシデントが起きる場合もあります。そんな時でもネガティブに物事をとらえずに、解決策を明確に打ち出すことができるのです。

ポジティブな人はトラブルが起こっても慌てずに、発生の元となった要因を考えだし、上手く行く方法を冷静に判断していきます。

優先順位をつけるのが得意

セルフマネジメントには優先順位をつける能力が必要です。

どの仕事もそれぞれ大切なものですが、処理の順番は仕事の内容によって優先順位が決まってきます。
そのため、 緊急性や重要度、難易度が高いものから選択し、仕事を処理していくことが大切です。

また、自分の仕事だけでなく、相手のスケジュールや状況に合わせて仕事をこなしていけると尚良いです。

すべての仕事は、優先順位を立てることから始まると言っても過言ではありません。

優先順位をつけて仕事をしていけば、順序立てて業務をこなしていけますので、全てのタスクをきちんと管理していくことができます。

セルフマネジメントの6つのメリット

セルフマネジメントを身につけると、ビジネスや私生活に関して6つのメリットがみられます。

それぞれについて詳しく解説していきます。

仕事のモチベーションが上がる

第1のメリットは仕事のモチベーションが上がることです。

自己管理が習慣化されると効率よく仕事に取り組めるため、業務工程の無駄が減少し、仕事が捗ってモチベーションも向上していくのです。

ビジネスパーソンとして成長できる

セルフマネジメントが得意になってくると自分のタスクを完了させるだけでなく、相手の状況も考慮しながら仕事を進めていくスキルも備わってきます。

また、チームの一員として仕事をしていく際には、しっかり仕事をこなしてくれる頼れる人材として、周囲の人から一目置かれる存在にもなります。

自分の頭で考えながら自発的に仕事をすることで、ビジネスパーソンとして大きな成長が期待できるのです。

時間内にタスクを完了できる

第3のメリットは時間内にタスクを完了できることです。

セルフマネジメントが上手になると、時間を上手く使いながらクオリティの高い仕事を短期間で仕上げることが可能になります。

また、「終わる時間」を明確にしながらタスクをこなせるようになり、スケジュール調整を無駄なくおこなえることもメリットの一つです。

人との関係性を上手く構築できる

セルフマネジメントが上手くできると、人との関係性も上手く構築できるようになります。

自己管理能力が高まって時間や約束をきちんと守るようになり、人から信頼されるからです。

そのため、人間関係でトラブルになることも滅多にありません。人間的にしっかりした人と思われるため、人との関係が良い方向に向かっていきます。

仕事や人生の選択肢が広がる

セルフマネジメントができるようになると、仕事や人生の選択肢が広がっていきます。

任された仕事をきちんとこなしていけるようになるため、どんどん仕事の幅も拡大できるからです。

ビジネスパーソンとして成長するため、今までできなかった仕事をこなせる実力が身につき、大きなビジネスチャンスに挑戦することも可能になります。

また、時間管理なども上手くなるため、仕事をしながら家事や子育ても両立させたり、副業をして年収を上げたりと、人生の選択も増えていきます。

安定した精神状態が保てる

安定した精神状態を保てるようになれるのもメリットの一つです。

セルフマネジメントに慣れてくると、自分の感情をコントロールしやすくなったり、トラブルに巻き込まれることが少なくなったりします。

落ち着いた気持ちでいられるため、常に穏やかな精神状態で過ごすことができるのです。

精神が安定しているとストレスが少なくなるため、健康面にも良い影響が出てきます。

セルフマネジメントが上手くいかない2つの理由

セルフマネジメントに成功すれば様々なメリットがあるのはわかっていても、何故か上手くいかない人というのも存在します。

ここでは、セルフマネジメントが上手くいかない代表的な理由を2つご紹介していきます。

それぞれについて詳しく解説していきます。

自己肯定感が低い

セルフマネジメントが上手くいかない理由の一つに「自己肯定感が低い」というものが挙げられます。

自分の能力が信用できないため、自己管理できると思えないのです。

逆に自己肯定感の高い人は、自分で責任をとる意識が強いので、自己管理が得意な傾向にあります。

感情を上手にコントロールできない

セルフマネジメントには、自分の感情を上手にコントロールできる要素が必要です。

冷静な思考で仕事の管理をしないと、せっかく立てたスケジュールも水の泡となってしまいます。

仕事は決められた納期までにきちんと完成させるのが基本です。落ち着いたマインドで仕事に取り組めるようにしていきましょう。

まとめ

今回は、セルフマネジメントについて詳しく解説をしていきました。

セルフマネジメントを身に着けると、仕事が円滑に進むだけでなく、心身ともに健康でいられるようになります。

今までには無理かもしれないと思っていたことが、自分の管理次第では実現できるようになるのです。

ビジネス面だけでなく人生においても有効的なスキルであるセルフマネジメント能力を、ぜひ習得してみてください。

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この記事を書いた人

すべらないキャリア編集部


「ヒトとITのチカラで働く全ての人を幸せにする」というミッションのもと、前向きに働く、一歩先を目指す、ビジネスパーソンの皆さんに役立つ情報を発信します。

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