逃げ癖を治したい!逃げ癖のある人の特徴や原因・克服の方法とは?

  • 2022.05.23

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目の前に問題が発生したり、目標達成が困難になってきた時、ついつい辛くなって逃げ出してしまうことはありませんか?

誰しも現実から目をそむけてしまいたい場面はありますが、現実逃避をし続けた結果「逃げ癖」がついてしまうこともあるでしょう。

しかし、逃げ癖をそのままにしていることで、向き合うべきことからも逃げてしまい後悔することもあるかもしれません。

そこで本記事では、逃げ癖をなんとかしたいという人へ向けて、逃げ癖の特徴や心理、原因と克服の方法について詳しく解説していきます。

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逃げ癖のある人の3つの特徴

逃げ癖がついてしまっている人には、以下の3つの特徴があります。逃げ癖を克服するためには、まず逃げ癖のある人の特徴について理解することが大切なので、詳しく解説してきます。

それぞれについて解説していきます。

自分に対して自信がなく、行動に移せない

末永

逃げ癖のある人の特徴の一つとして、「自分に対して自信がない」ということが挙げられます。

逃げ癖のある人は、これまでの人生において他人から褒められたり評価されたりした経験がなく「どうせ自分なんか無理だ」と勝手に決めつけてしまっている傾向にあります。

そのため、プレッシャーのかかる場面や責任が伴うことからも、逃げてしまうことも多く、結果として逃げ癖がついてしまっているのです。

自分の失敗を認められず、責任転嫁をしてしまう

「自分の失敗を認められず、責任転嫁してしまう」というのも、逃げ癖のある人の特徴として挙げられるでしょう。

逃げ癖がある人は、自分が失敗した時でも、失敗を認めずに責任転嫁して、「自分は悪くない」と保身に走る人もいます。

そうして、自分のことを肯定して安心するための行動が癖となってしまっているため、傷つかないために自分にとって不利なことや大変なことから目を背けている人も多いのです。

ストレス耐性が低く、楽なほうに逃げてしまう

逃げ癖がついている人は、「ストレス耐性が低いため、楽なほうに逃げてしまう」という特徴も挙げられるでしょう。

ストレス耐性が低い人は、ストレスに過敏になってしまっているケースも多く、少しでもストレスを感じることを避けたいと感じている人も多いです。

そして、日常からストレスを回避するために、面倒なことから逃げてしまっていることで、「逃げることでストレスを回避できる」という考えが染みつき、逃げることが癖になってしまうのです。

逃げ癖のある人の心理

前述では、逃げ癖のある人の特徴について解説しましたが、どのような心理から逃げ出してしまうのでしょうか?

本項では、逃げ癖のある人の心理について紹介していきます。

それぞれについて解説していきます。

面倒なことは後でやればいいと思っている

末永

逃げ癖のある人は、我慢して行動しようという意識が薄く、面倒なことを後回しにしてしまう傾向にあります。

面倒なことを後回しにしてしまうと、本来やらなければいけないタイミングで対応することができず、余裕のない状態で仕事に取り組まなければいけなくなりミスやトラブルを招くこともあるでしょう。

その結果、ミスやトラブルを回避するために、責任転嫁したり逃げ出すなどの行動を起こしてしまうのです。

失敗するのを恐れている

「失敗して、評価を下げたくない」「失敗して自分の能力が足りていないことを認めたくない」と失敗することを恐れているというのも、逃げ癖がついてしまっている人の心理といえるでしょう。

失敗を恐れる気持ちは誰にでもありますが、逃げ癖のある人の場合、「失敗して傷つきたくない」という気持ちが強く、責任転嫁をしたり、逃げ出してしたりしてしまいます。

いざという時はやればできると思っている

逃げ癖のある人の中には「自分はいざとなったらできる人間だ」と思い込んでしまっている人もいます。

しかし、何かしらの言い訳を自分の中で見つけて「やればできる人間だけど、今はやるべきときではない」と自分を正当化する傾向にあり、結果的にいつまでも行動に移さない場合が多いです。

仮に、いざとなったときにやれる人間であったとしても、行動に移さない限りその能力を発揮することはなく、いずれは余裕がなくなって大きな失敗を招くこともあるでしょう。

そもそもやる意味を見出せていない

そもそも「なぜこの仕事をやるのか」など意味を理解していないと行動に移すことは難しいでしょう。

例え、単純なコピー取りであっても大事な商談に使われる資料だと考えればコピー取りにも意味が見出せるはずです。

これはどういう場面で役に立つ仕事なのか仕事をもらった際に上司に確認してみてもいいでしょう。

末永

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逃げ癖がついてしまう原因は?

ここまで、逃げ癖のある人の特徴や心理について紹介してきましたが、そもそも逃げ癖がついてしまう原因はどこにあるのでしょうか?

本項では、逃げ癖がついてしまう原因として考えられる出来事について解説していきましょう。

それぞれについて解説していきます。

過去に逃げたことで上手くいった経験がある

末永

逃げ癖がついてしまう原因として考えられるのが、「過去に逃げて上手くいった経験がある」ということです。

「面倒だと思っていたことを放置していたら他の人が対応してくれた」「トラブルが起きた時に、上司がなんとかしてくれた」など、自分が逃げたことで上手くいった経験があるケースが多いでしょう。

そして、「逃げて上手くいった経験」があると、「逃げても誰かがなんとかしてくれる」「面倒なことがあった時には逃げても大丈夫」という考えに至ってしまう可能性もあります。

その結果、自分に都合の悪いことや面倒なことがあると、ストレスがかからないように逃げる癖がついてしまうのです。

嫌なことを避けることができる環境があった

失敗しても周りの人がなんとかしてくれたり、嫌なことは避けることができたりする環境があったという場合にも、逃げ癖がついてしまう可能性があります。

自分から面倒ごとに関わらなくても他の人がなんとかしてくれる環境で過ごしてしまうと、「わざわざ自分が面倒なことをやらなくても良い」という意識が強くなってしまい、向き合うことから逃げてしまうのです。

そうして向き合うことから逃げ続けることで、いつの間にか逃げることが癖になってしまい、逃げ癖がついてしまうこともあるのでしょう。

大変なことに向き合って達成してきた経験が少ない

過去に大変なことに向き合って達成してきた経験が少ないというのも、逃げ癖がつく原因として挙げられるでしょう。

大変なことに向き合うことでの達成感を味わったことがある人であれば、ストレスがかかったとしてもやり遂げることでのメリットを認識していることも多いです。

しかし、大変なことに向き合っても失敗してしまうなどのマイナスの経験しかない場合には、わざわざ向き合うことに対してメリットを感じなくなってしまうこともあります。

そのため、向き合うことにメリットを感じず、逃げることでストレスを回避してきた場合には、逃げることが自分にとって都合が良いという考えが根付いてしまい逃げることが癖となってしまうのです。

逃げ癖をそのままにしておくとどうなるか

逃げ癖は、本人にとって逃げることで自分にとって都合が良いため癖となってしまっていることが多いですが、もしも逃げ癖をそのままにしておくとどうなってしまうのでしょうか?

逃げ癖をそのままにしておくことで以下の3つの影響が考えられます。

それぞれについて解説していきます。

成長の機会を逃し、周りとの差が開いてしまう

失敗を恐れずにチャレンジしていけば、成長の機会も増えてスキルを上げることにもつながります。

しかし、逃げ癖をそのままにして何事からも向き合わずに逃げてしまうことで、成長する機会を逃してしまうこともあるでしょう。

例えば、自分の中で課題となることがわかったときにいつも逃げてしまう人と、課題に対して向き合って一つ一つ解決していこうとする姿勢でいる人と比べたときに、数年後に成長しているのは後者です。

逃げ癖をそのままにしておくことで、自分向き合う課題からも逃げ続けてしまうと、結果的に日々努力している人と埋めることができない差が生まれてしまう可能性があります。

周りからの評価が下がり、信頼を失うきっかけになる

普段から大切なことから逃げてしまったり、責任転嫁や正当化をしている姿を見せてしまうことで、周りからの評価が下がり、信頼を得ることが難しくなる可能性があります。

仕事が遅れたり、失敗してクレームをもらうことは、仕事上あり得ることですが、逃げ癖のある人は、何かと理由をつけて誤魔化したり、責任逃れをしようとする人もいるでしょう。

しかし、仕事において誤魔化したり責任逃れをしたりする人は、社会人としての評価を下げて信用を失います。

そのため、やりたいと思った仕事に名乗りを上げても、依頼する側としては、いざという時に逃げ出て、誤魔化したり、責任逃れをしてしまうのではないかという不安は拭えません。

結果として、向き合いたいと思っても、挽回する機会も与えられず、自信を無くして逃げ癖が治せないというような悪循環に陥ってしまう可能性もあるでしょう。

自分に自信が持てずに、自己嫌悪に陥る可能性がある

逃げ癖がある人は、自分のことを正当化してしまうことも多いですが、やはり自分自身がやるべきことから逃げてしまっているという自覚はあります。

そのため、本来向き合うべきことから逃げてしまっている自分に対して自信が持てず、向き合おうとしてもなかなか踏み出せないため、余計に自信を無くしてしまう可能性があります。

その結果、「自分は何をやってもダメなんだ」「どうせ何をやっても上手くいかない」というように、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。

逃げ癖を克服する具体的な方法

逃げ癖をそのままにしておくことで、成長の機会を逃し、評価を下げ信頼を失い、自己嫌悪に陥ってしまう可能性があります。

そして、自分に逃げ癖があると自覚している場合には、どうにかして治したいと感じている人も多いでしょう。

そこで、最後に逃げ癖を克服するための具体的な方法について紹介していきます。

1つずつ解説していきます。

身近にできることを目標にする

逃げ癖を克服するためには、まず小さな成功体験を積み重ねていくことが重要です。

そのためには、家事や運動、読書など日常生活の中で少し面倒だと感じることを意識的に目標として設定して取り組んでいくと良いでしょう。

目標を設定する際には、以下の方法で設定するとより効果的です。

    1. 必ず達成できる目標やすでにできてることを意識して目標として設定する

      例:洗い物・掃除・30分の読書・10分程度の運動
    2. 「1.」で設定している目標を1週間単位で継続して取り組むことを目標として設定する
    3. 「2.」を達成できたら、目標を意識して取り組むことで達成できる程度の目標に引き上げる

      例:1日30分間勉強する・1週間で4冊以上の本を読む・毎日30分程度の運動する
    4. 「3.」で設定した目標の達成の有無を記録して、1週間ごとでどれだけやることと向き合えたかを明確にする

逃げ癖を解消していくためには、小さな目標を設定して達成してくことと、継続して自分のためになる行動を積み重ねていくことが有効です。

日常生活における目標は、特に「面倒くさい」という気持ちが起きやすいため、面倒なことと向き合う練習として活用することができるでしょう。

    POINT!

    • 目標はカレンダーや日記など文章として可視化できるようにすると◎  

      自分で継続的に取り組んだことを可視化すると、それだけ自分の行動に自信を持つことにもつながる
    • この段階では、継続できなかったとしてもできたことに目を向けることが大切。  

      できなかったことを正当化するのはNGだが、必要以上にネガティブに捉えずに、「改めてやり直してみる」という意識で取り組む。

とりあえず「やってみること」を癖にする

物事に取り組むときは、どうしても「面倒くさい」という気持ちが生じることもあるでしょう。

そのような時には、「とりあえずやってみる」ことが有効な手段です。

面倒なことでも「取り組んでみれば案外簡単に処理することができた」ということは経験があるのではないでしょうか。

そのため、面倒だと感じることがあった場合には「とりあえずやってみる」という意識を持って行動して癖づけることで、面倒なことに取り組む耐性がつき、行動することが以前よりも楽になる可能性があるでしょう。

そして、「とりあえずやってみる」ことを癖にするために有効な手段が「if-then プランニング」です。

    • if-then プランニング: 「XをしたらYをする」という形で特定の状態(X)になったら行動(Y)をするという形で事前に状況に合わせた行動を決めておく方法
    • 例:10:00になったらメールを確認する・電車に乗ったら読書をする・23:00になったら日記を書く

「if-then プランニング」を設定することは至って簡単なものですが、大切なのは特定の状況になったら必ず行動するということです。

始めてから慣れるまで、意図的に取り組んでいく意思力が必要にはなりますが、慣れてしまえば習慣として取り入れることもできます。

また、「面倒だと感じたらことでもとにかく3分だけ取り組んでみる」というif-then プランニングを定着させることができれば逃げ癖を克服することにも大きく影響を与えるでしょう。

    POINT!

    • f-then プランニングをおこなう際には、特定の時間や行動など、自分の日常生活に連動する形で設定すると良い
    • if-then プランニングを設定する際には、慣れるまでは「3分だけ取り組む」など行動(Y)は負担に感じない程度の簡単な行動にすること
    • if-then プランニングを設定した場合、初めのうちは紙に書き出して壁に貼り付けるなど、常に目に止まる状態にしておくと行動に移しやすい

やらなければいけない状況を自分で作る

逃げ癖と向き合うための方法として、「やらなければいけない状況を自分で作る」という方法も有効な手段です。

例えば、

    • やるべきことに明確な期限があるのであれば、行動計画を立てた上で、中間期限を設けて予定を後悔する
    • 明確な期限がないのであれば、スケジュールに合わせて期限を設定して、それを宣言する

などの行動が挙げられます。

上記のように、自分自身で計画した目標や行動計画を公開することで、少なからず責任が生じて、プレッシャーをかけることになるでしょう。

その結果、自分自身で宣言したことに向き合い、取り組んでいく経験を積み、自分のやるべきことと向き合っていくことで逃げ癖を克服することにもつながります。

    POINT!

    • やらなければいけない状況を作る際は、確実にできるようなプレッシャーの小さい仕事から徐々に大きな仕事にしていくこと。

      最初からできるかわからないことを宣言しても必要以上にストレスを抱えたり、できないと逃げ出してしまうリスクがあるため注意。
    • 集中して取り組むことができない場合は、カフェなど他者の目があるところに移動すると仕事に取り組みやすくなるのでオススメ

まとめ

以上、逃げ癖がある人の特徴や心理、原因や克服するための方法などについて詳しく解説してきました。

逃げ癖は簡単に治るものではないため、地道に取り組んでいくことが大切です。

そして、自分なりの目標を持っておくことや、うまくいかなくても何度でもやり直して少しずつ自分と向き合っていくことで、逃げ癖を克服することにもつながるでしょう。

とはいっても自分一人で苦手なことに取り組むのは苦労がいることでしょう。

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末永

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この記事を書いた人

すべらないキャリア編集部


「ヒトとITのチカラで働く全ての人を幸せにする」というミッションのもと、前向きに働く、一歩先を目指す、ビジネスパーソンの皆さんに役立つ情報を発信します。

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