目次
X Mile株式会社 / CA・Marketing
田岡 愛海さん
AIMI TAOKA
事務Opsの成績上位に加え、営業推進分野においても法人営業部の収益拡大に貢献。部内表彰を2期連続で受賞。
今後のキャリアを考えるようになり、同世代に追いつく・追い越す速度で成長できる環境を求め、X Mile株式会社に2021年2月にキャリアアドバイザー(CA)として入社。
フルリモートながら毎月の個人KPIを上回る成果を上げ続け、5月には歴代2位の成績を達成しMVP受賞。
現在は、CAの傍ら、新たなチャレンジとしてマーケティング・広報業務も担当。
ぶっちゃけキャリアおばちゃんの出張訪問シリーズ第2弾
Twitterで時に厳しく、時に優しくぶっちゃけで呟くスタイルで支持を集めるぶっちゃけキャリアおばちゃん(@suberanai_axxis) が、噂のバリキャリ女子の日常に密着!
どうせ続ける仕事なら後悔のないように面白いことをやりたい
おばちゃん
田岡さん:
ですよね。笑
周囲からはめちゃくちゃ心配されました。
銀行時代は、社食付きの自社ビルで設備も整っていて、お休みもしっかり取れるような何不自由ない環境でしたから。
X Mileに入社した当時は、オフィスも雑居ビルの1室という感じで。「うわぁ…まさに創業期のベンチャーだ」と、環境の違いに自分自身もビックリもしましたね。
おばちゃん
大きな決断だったわね。
田岡さん:
学生の頃は、バリバリ働くというよりは2〜3年やって、結婚を機に仕事を辞めればいいかなって。正直そういう価値観が強かったです。
もし仕事を続けるにしても、産休育休がしっかり取れたり、ワークライフバランスのどちらかというと「ライフ」の比重が高めに取れるような環境を選ぼうって就職活動してましたね。
でも社会人になって、大学時代の友達が総合職でどんどんチャレンジしていく姿とか、夢だったコピーライターになったり、フリーランスで独立したりしてどんどん活躍してるのを見て「差がついちゃったな…」って思ってしまったんですよ。
そんな同世代を見てたら「どうせ続ける仕事なら後悔のないように面白いことやりたい」って思ったし、「結婚したら、子供ができたら…」ってタラレバで未来のことを心配して立ち止まってるのは時間の無駄!って。笑
おばちゃん
田岡さん:
あとで後悔しないように、将来そういうタイミングが来た時のためにも、自分で選択肢を選べたり、お金や時間をある程度コントロールできる状態を作れるように、もっと売れる人材になろう。
そう思うようになりました。
なんでも話せる仲間がいる
おばちゃん
おばちゃん、そういう子はとっても応援したくなる!!
仕事してると、時にはやっぱりしんどいこともあるじゃない?そんな時、田岡ちゃんはいつもどうしてるの?
田岡さん:
やっぱり飲み行ったりじゃないですか?笑
でも他で会社の愚痴を言ったりして発散するとかではなく、会社の仲間に聞いてもらうことが多いですね。
自分がなんでツラいのか、どんな状況なのかは会社の仲間たちが一番理解してるし、見てくれてるので。
気持ちを汲んだ上で話を聞いてもらえるからこそ「またやるか」って思えます。
おばちゃん
田岡さん:うちは、同世代が多いこともあってか、かなり仲がいいです。
会社って色んな人がいるし、ウマの合わない人も当然いるよねって思ってたんですけど、全然そんなことなくて。
人間関係で全くストレスがないっていうのは本当に恵まれてるなと。
とはいえ、仕事は仕事でしっかり切り分けていて。
同じ目標に向かって、プロとして切磋琢磨しつつ、オフでは同じ気持ちを共有できる。そんな仲間の存在はとても大きいです。
思ったことを絶対発信するし、やりたいと思ったら手を上げる
おばちゃん
仕事する上で大切にしてることやこだわりってあったりするのかしら?
田岡さん:思ったことを絶対発信する、やりたいと思ったら手を挙げる。っていうのはこだわっているかもしれないです。
もともとは全然そういうタイプじゃないし、これまでは正直できてなかったんですけどね。笑
拡大期でどんどん変化していくフェーズ、いい意味でまだ固まり切ってない、チャンスに溢れた環境にいるのにもったいない。
自分を変えられるのは自分自身。自分がやると決めるか、できると思うか次第だと思うんです。
あとで、「やっぱり手を挙げておけばよかった」とか、「実は私がやりたかった」とか、「だからやったほうがいいって思ってたのに」とか。
やらなかった後悔は絶対したくないので、思ったことは言う、やりたかったら意思表示する、妥協しないっていうのは心がけてます。
おばちゃん
きっと「受け入れてくれる」っていう安心感や信頼感があるからなのね。
田岡さん:本当にそうですね。
メンバーが「もっとこうしたほうが会社がより良くなりそう」っていう意見やアイディアを言うと、すぐに会社の制度に反映されたり、業務改善に動いてもらえるんです。
普通、「こんなルールおかしくない?」とか「どうして?」って会社や上司に対して言っても、「決まりだから」とか「仕方ないよ」で片付けられる会社のほうが多いんじゃないかなって。
この規模感だからというのはもちろんあると思いますが、ちゃんと説明責任を果たしてくれたり、良いと思うものは柔軟にスピーディに取り入れていただける。
社員一人ひとりが会社のカルチャーを作っている感覚もありますし、納得感を持って組織にいられることが本当にありがたいです。
キャリアアドバイザーとしてMVPをいただいたタイミングで、「マーケティングにも挑戦したい!」と相談した時にも、即日で社内で協議していただき、仕事の幅を広げることができています。
趣味は昭和歌謡曲
おばちゃん
仕事じゃない普段の田岡ちゃんはどんな人なのかしら。
好きなこととか趣味ってあるの?
田岡さん:高校の時からずっと、昭和歌謡がとにかく大好きで。
昭和歌謡バーっていうのがあるんですけど、そこによく行ったりしています。
自分がリクエストした曲を流してくれて、お酒も進むし、本当に最高なんです。笑
同世代の友達とカラオケにいくよりも、歌謡曲バーでおじさまたちと話してるほうが楽しいかもしれない…笑
おばちゃん
最近流行りの曲なんかは聴いたりしないの?
田岡さん:
最近の曲はもちろん、自分が高校生ぐらいだった時とかの曲はもうわかんないです。笑
80年代が黄金だと思ってるので。
90年代から80、70みたいな感じでどんどん遡ってますね。笑
おばちゃん
意外すぎるギャップね。笑
人と関わること、友人と会う時間が究極のリフレッシュ
おばちゃん
田岡さん:
普段はリモートなので、休日は絶対外に出たいんですよね。
絶対に誰かと関わりたいし、人と会いたい。
確かに友達にも、平日がっつり働いて、土日もこんなフルで遊んで。バイタリティがすごいって驚かれますね。笑
多い時は1日3件とか約束入れてたりします。
それが私のリフレッシュなんです。
1日に1人としか会わないのはもったいない!って思っちゃいます。
いろんな友達といろんな話をしたいし、いろんなとこ行きたいし、欲求強めです。笑
将来はスキルを身につけてフリーランスも視野に
おばちゃん
最後に、これからの目標や夢があったら教えてちょうだい!
田岡さん:
時間や場所に縛られたくない!っていう価値観があって。
ゆくゆくはフリーランスとして海外での暮らしをしたいなって思っていたりします。
会社員という形だとどうしても、時間的に拘束されるし、毎日がルーティンになりがちだなと思うところがあって。
せっかく生まれてきたのにもったいない!って思っちゃうんです。
場所や時間に囚われずに働いたり、生きていきたいんです。
将来的には海外での暮らしにも憧れます。
でも今は、自分がどう関わるかとか自分がどれだけコミットするかによって会社の成長速度を自分で変えられるっていうのが面白いので、自分のスキルを磨きながら、そこに邁進していきたいと思っています!
今回コラボさせていただいたX Mile株式会社さんは、創業1年目にしてWantedly Awardを受賞、今年は「WOMAN's VALUE AWARD 2021特別賞」に選出されるなど、X Mileで働くメンバー全員の働き方・キャリア形成にも力を入れています。
◆事業急拡大につき、新しい仲間を積極採用中です!
採用情報はこちら → https://www.xmile.co.jp/team
Twitter DMでのご質問・問い合わせもOK→ https://twitter.com/watabe0610
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この記事を書いた人
すべらないキャリア編集部
「ヒトとITのチカラで働く全ての人を幸せにする」というミッションのもと、前向きに働く、一歩先を目指す、ビジネスパーソンの皆さんに役立つ情報を発信します。
とっても勇気のいる選択だったんじゃないかしら。