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5/26にオンラインイベントとして開催し、300名以上の申し込みがあり大好評だったイベントを記事化。
弊社アクシス代表の末永をファシリーテーターとして、3人の人材業界のプロの方々をゲストにお迎えし、ここだけでしか聞けないリアルなキャリア・転職話をぶっちゃけで語っていただきました!
ゲストのご紹介
株式会社キープレイヤーズ 代表取締役
高野秀敏さん
TAKANO HIDETOSHI
2005年に株式会社キープレイヤーズを設立。3500名以上の経営者の相談と、10000名以上の個人のキャリアカウンセリングを行う。
また、55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
転職Bar 助屋店主
鈴木康弘さん
SUZUKI YASUHIRO
フィジー共和国にて海外ベンチャーの取締役COOを経て29歳でキャリア相談のできるBARを池袋に起業。
現在は人事や人材業界の人々が集まる隠れ家BAR助家(銀座6丁目のどこか♡) を経営する傍ら、人事系フリーランサーとしても活躍中。
「転職の赤本」 「年収300万円の残念な働き方」 20代のリアル転職読本など著書多数。
Tanpan&Co 代表取締役
佐地良太さん
SAJI RYOTA
2014年よりフリーランスとして独立。生命保険会社のフルコミセールスとしてTOPセールス入賞や法人の不採算部門立て直しコンサルタントとしても活躍。
2016年フリーランスを卒業し、LiBzPARTNERS 代表取締役就任。2年で売上を10倍(月次数千万規模)達成。
2017年ライフエンハンスカンパニーTanpan&Co. 創業。スタートアップ~ベンチャー~メガベンチャーを中心に、幅広い人脈でビジネスを複数展開中。 また、経営コンサルタントとして、売上数億~数十億規模のクライアントの経営支援も行う。
一時的に落ち込んだ求人も徐々に回復傾向。業界によって明暗が2極化
まずは、ぶっちゃけ直近の転職市場や景気をどのようにみてますか?
佐地: 僕は、ベンチャー・スタートアップ、成長産業への転職支援をメインにしてるんだけど、4月以降社内の求人は3割程度ストップして、既存の求人も即戦力採用への急激なシフトがあった。
一瞬7割ぐらいの求人が止まったような体感値だったな。
本来僕が得意としてて、使命感を持ってやってる、第2新卒や20代若手の未経験業界・職種への転職支援が僕らの力ではどうしようもないレベル感で厳しくなってしまったのはぶっちゃけ苦しい。
鈴木: 宿泊業・アパレル大手どころの外資は8割減ぐらい、飲食とかライブとか売り上げもゼロに近い状態だったんじゃないかな。
ただ、それ以外の業種に関しては意外と無傷だったような印象だな。
BtoCのビジネスは大打撃を受ける一方で、経済全体が死ぬような、リーマンショックほどの大打撃はないんじゃないかと読んでる。
高野: 僕が投資しているスタートアップ・ベンチャー界隈も直近はバリエーションの見直しが出てきてますね。
特に事業会社は本業が絶好調でない限りは、結構予算の見直しをかける動きがあります。
それによって大量採用系の募集っていうのは控え気味になってると思う。
ただ、個人向けのオンラインとかECとかゲーム系とかは全く影響がないというか、動画とかはむしろ非常に調子がよかったよね。
確かにうちでも3割ぐらいの求人がクローズしてたから、どこも同じような感覚値なんですかね。
一方で今後の動きや見立てについてはいかがでしょう?
佐地: 現在は、少しずつだけど、求人も売り上げも戻ってきている感じ。ここ2〜3年、人材争奪戦が白熱してたレベルよりは少し落ちるけど、戻ってくるんじゃないかな。
鈴木: 今回のコロナで大打撃を受けた業界では、すでにレイオフが始まってるから、新しい業界でチャレンジしたいっていう20代が結構増えるんじゃないかな。
リモートできる仕事への転職希望も増えそうだね。
あとは、時間単価6000円以上で管理職代行とか戦略代行をやっている人たちは仕事が増えている一方で、
時間単価5000円以下でタスク代行メインのフリーランスの方が、企業のお財布が固くなったことで、暇になってるという話も聞きます。
改めて正社員としてスキルを積みなおしたいっていうご相談が増えるのではと思ってます。
高野: toB向けの商材を扱ってる会社は、先行き不透明な状況でなかなかクロージングできず、売上も厳しかったと思うけど…
ポストコロナでそういう会社もクロージングできてきて、業績や売上の回復が見えてくれば、セールス系の大量採用なんかも少しずつ戻ってくると思います。
エンジニアとかデザイナーっていうのは過去の不景気でも採らないとか全然なかったんで、このまま継続的に採用が続いていくんじゃないかな。
確かにここ4年間ぐらいの売り手市場の状況はかなりバブルでしたよね。
そこが異常だったのかなと考えると、必要以上に今の状況を悲観することもないのかもしれませんね!
転職活動はしてOK、転職自体はじっくり検討がいいかも
ぶっちゃけ今転職すべきなの?っていう質問よく頂くんじゃないかと思うんですが、これについては皆さんどんな見解をお持ちですか?
佐地: 転職すべきかと転職活動をすべきかは分けて考えた方がいいかなと思ってます。
自分の市場価値を確認する意味でも、
未経験採用が厳しくなってるって話とか、ガツンと求人減ったっていう温度感は実際に動いてみないと分からない。
キツいからもう少し現職で経験積んでからにしようと思ったとしても、それはそれで学びがあると思うんで。
転職活動自体はしたらいいと思う。
ただ転職すべきかでいくと、ぶっちゃけかなり採用の目線は上がってるので、リファーラル使ったりとかしないと、正攻法では結構きついと思う。。
鈴木: 僕も、転職活動はしたければしていい派です。
景気の先行きが見えない中で求人が出せる会社って、自力がめちゃめちゃある!
財務的に強いとか、こういった市況でも勝ち切れる、むしろ攻めよう!ってところが求人出すんですよ。
今採用活動している会社は、数少ないけど、いい求人が残っているとも言えると思います。
高野: 個人的には、マクロはあんまり関係ないかな。
求人が1万あっても、結局働ける会社って1社しかないので。
僕は常に逆張りっていう考え方を大事にしてて、みんなの考えていることの逆をとって背伸びしてやるっていうことをやってきたんで、そういう考え方もあるというか。
例えば、前不景気で軒並み企業が採用をストップした時、エムスリーさん、エス・エム・エスさん、レバレジーズさんとかは非常に採用に積極的だったなと思っていて。
その3社のその後の飛躍ぶりっていうのは凄かった。
厳しい時期にもきちっといい採用をしていたことが、その後の成長の土台になった部分もあったんじゃないかな。
だからそういう考え方があってもいいんじゃないのと思うわけよ。
確かに。リーマンショックの時に積極採用やってた会社ってその後3年5年ですごく伸びてらっしゃいますね。
そしてその当時に入社された方々が、その後の会社の急成長とともに今部長職や役員として活躍されていますよね。
逆張りっていう考え方は面白い観点ですね!
SaaS業界人気が白熱!不況下で企業が求人を出す際の判断基準をぶっちゃけ
もし、今の状況で転職するとしたら、おすすめの会社や業界・職種はありますか?
佐地: 業界全体的にもSaaSが伸びてますよね。
人材業界の人たちもこれからはSaaSだぞ〜!って推してたんだけど、みんながSaaSをおすすめしすぎて、SaaSが大人気になってる。笑
転職者の皆さんも、SaaSがどうやら伸びていて、市場価値高そうだぞっていうことに気づいてます。
結果SaaSの会社さんに応募が爆増してますね。
そうすると企業側がめちゃめちゃ選べるので、SaaS経験者でようやく書類が通過するみたいな世界観になっちゃってます…
おすすめしたいんだけど、
SaaS行きたいなら法人営業経験はマスト。できればIT・ソフトウェア分野への理解があれば可能性はあるかも。っていうのが今のリアルな温度感です。
鈴木: 独立系の非上場企業が強い!
株価に左右されないので、上場企業が沈黙したタイミングが攻め時!と採用強化してる会社は何社か知ってます。
あと、不況下においては、半年でキャッシュが回収できる採用はする、そうじゃないならしないっていうのが経営側の視点。
採用後の投資回収を普通は2年ぐらいみたりする。
これが不景気になると、入社して半年で活躍して、その後黒字回収できる見立てがつくポジションはオープンし続けます。
エンジニアさんって、採用してプロジェクト入れたら絶対儲かるから、求人はクローズせずに出続けている。
でも未経験の営業職だと3人採用して、1人は当たり、1人はやめる、もう1人はトントンっていうぐらいの確率だから結構求人は絞られるかなと。
とはいえ、そういう視点で、すぐ成果出して私の分は投資回収できます!っていうアピールが面接できちんとできたなら、採用してくれる会社はきっとあると思います。
闇雲に悲観せず、いい求人探すのもいいんじゃないかなって思いますよ!
トレンドを追うよりも、本質的なキャリア戦略を考えよう
人材業界にかかわらず、ビジネスパーソンが今後活躍するために必要な考え方って何だと思われますか?
佐地: グロービスのクリティカルシンキングとか、結構行かれる方多いんですけど、それですごいロジカルになりましたっていう人を見たことがないんですよ。ぶっちゃけ。
グロービスさんのカリキュラムとかMBA自体は素晴らしいんですけど、これさえやっとけばビジネス戦闘力が上がるって思うのは短絡的かもしれない。
例えばうちとかアクシスさんとかもやってたりするんですけど、toC向けのキャリア版ライザップ的な、塾みたいなものに投資していかないと難しいかな。
相性が合うかつ、構造的に教えてくれるメンターから学ぶのが一番かなと思ってるんで、個人的にはこの領域をもっと推進していきたいと思ってます。
確かに、資格を取ったり、英会話学んだ、MBA取っただけでは何者かになれるわけではないですね。
思考や習慣を変えていかないと、本質的には変わらないと感じますね。
高野:
島田紳助さんが、X+Y理論というのをおっしゃっていて。
Xが自分が何ができるのか、自分の強みですよね。Yは時代。これからの時代どうなるのか。
これが2つ合わさると、お笑いの世界で成功するみたいなことを言っていて、
キャリアもそうなのかなと思ってます。
自分は何ができるのかがとにかく問われていますよね。
これからは「個」の時代だと言われたりもしますし。
何かしら定量的に言える経験やスキルがないっていう方は、社内価値・市場価値でいうと、社内価値的な職場になってるかもしれない。
市場価値的には、なんらか定量的に言えないと採用する側のメリットが説明できないですから、その辺りは意識して見るといいかもしれませんね。
で、時代がどうなるのかは、もちろん誰にもわからないけど過去を調べて予測することはできるかなと。
例えば採用と景気っていうのは、非常に連動してますし、10年20年っていう単位でずっと調べていくと歴史が繰り返してるんですよね。
トレンドを自分なりに予測して、いち早くそこで張ってみる。
流行を追うのもいいんですけど、やっぱり自分の強みと時代を読む、みんなよりも先に選ぶというか、突っ込んでくってことが僕は大事かなと、思ってますね。
トレンドをキャッチアップすることよりも、結局自分がそのトレンドに晒されたときに、追い風を受けられるような実力や市場価値を持っているのかというのが本質的なキャリア戦略であるということですね!
めちゃくちゃ共感します!
SaaS業界にチャレンジしたい!エージェントが語るリアルな採用基準
ここからは、視聴者の皆さんからいただいた質問に答えていきます!
ではどんどんいきましょう!
佐地:
業界は全然違っても、しっかり営業経験があることがわかるレジュメであれば今の時点でも全然可能性はあると思います。
目標金額と実績と達成率みたいなところもそうですけど、基本的に今SaaS業界では、大手企業向けの提案ニーズが増えてきてます。
大手企業って、独特のお作法があったりするから、
大手向けのセールス経験があって、そこでちゃんと成果も出してますよっていう人だったら全然今でも可能性があるのかなと。
もしくは、自分で趣味でちょっとサイト作って見ましたとか、ITパスポート持っていますとか、IT周りの知識がありますというのを実績ベースで見せられれば、可能性はあるかなと思います。
高野: 今の会社のクライアント様に対してSaaSでこういうのを提案する会社に転職しようと思うんですけど、それでも僕と付き合ってくれますかって言って、何社の人がうんって言ってくれるのかなって。
自分自身にちょっとこういう問いかけをしてみて欲しいなと思っていて。
君が言うなら、1回は転職先の商品の話聞くよ!って。お客さんとそういう信頼関係が築けているか。
そしたら月間で・年間でこれぐらい売上が上がるので、だったら僕の給料の700万っていうのは安いですよねみたいな話が面接官に対してできると思うし、それが言えるなら、全然大丈夫なんじゃないかなと。
こういう話をすると「いやぁちょっと自信ないわーって」言われること多いんですけどね。
それぐらい信頼されて、心底誇れたり、泣けるぐらい全力で仕事に向かえてるか。
興味のある業界のことをめちゃくちゃ調べて、その業界にいる人よりも詳しくなって、
無料で使えるツールとか、有料でも安いものなら全部使ってみるとか、それぐらいベットしてたら本気度も伝わる。
個人レベルでここまでやってる人っていうのは実はいないんですよね。
でも明日から会社やれって言われたら、みんなそれぐらいやるよね。それぐらいの気持ちで転職者の人がやったら、
まぁ相手の社長は嬉しいっすよね。
あーこいつすげーなって思うと思うんで、そのぐらいやって欲しいなっていうのを期待しちゃいます!
今の仕事が向いてない、転職してOK?
佐地:
仕事が向いている向いてないって話はすごい大事ですね。
やっぱり職務適性ってあるので、物凄い頭を使う仕事に行動力が強みの人が入っても、ハイパフォーマーになるのは時間かかったり難しかったりする。
だから職務適性が合ってない人が職種を変えるっていうのはありだと思います。
ただ、好景気だとポテンシャルでみてもらえたりするので、より向いてる会社に転職しやすいんだけど、
不景気だとそれができなくなる。そうするとマインドセットを自分でセットするしかないというか。
どんな環境であれ成果出せている人は必ずいますよね。
だったら自分も上位にいくために自分のマインドセットを変えるっている自責型で考えることもめっちゃ大事ですね。
鈴木:
僕自身の経験談でもあるんですけど、異動もアリじゃないかなと。
入社した会社でやりたい仕事ってあったはずなんですよね。
そうじゃない仕事に配属されて燻ってるんだとしたら、会社の全部門をみて1個でもやりたい仕事があるなら、そこに異動したいって全力で言ってみたほうがいいと思うんです。
もし異動させてもらえたら、もうやるしかなくなるので覚悟も決まる。
それで再生した経験が僕は社会人2年目の時あったし、それでちょっとだけでもお給料分の成果を出してから辞めることができた。
もしあのままリクルートやめてたら、その後の評価も含めて全然違ったと思うんですよ。
景気の影響を受けやすい業界への転職はアリ?!
高野: その先に伸びそうだったらいいんじゃないかなと。
ただ、特に20代の方とかは、スキル・経験を積むのに一番貴重な時間を使って、非常に厳しいとか斜陽だって思うところにわざわざ行かなくてもいいかな〜とは、思います。
入ってみたけど違ったら転職すればいいじゃん、とはあまり思ってないんです。
そういう事例がいっぱいあるわけだから、そういう事例に基づいて考えたほうがいいんじゃないかなと思います。
人材業界っていう視点だといかがですか?
高野:
メディカル系、介護系とかの人材は影響が軽微な会社もあって採用してるんで。
人材業界で中でもコロナとか不況の影響が少ないところにいきたいのであれば、そういう会社さんにいくっていうのはアリじゃないですかね。
佐地:
人材は色んなバックグラウンドの人を受け入れてくれる、裾野の広い業界ではあるので。
好景気の時は、40歳50歳から未経験で人材業界入ってくる方もいらっしゃるし、そういう意味では別に今じゃなくてもいいんじゃないですか?と思ったりもするかな。
あとは、人材業界いきたい!っていう人結構いるけど、実際その情熱っていつまで持ち続けられるんだっけっていうのはあるよね。
僕たち10年以上人材業界にいるけど、10年やってる人って実はほとんどいない。
高野:
結局みんなやめていっちゃうよね。
教育に興味あるんで人材っていう方とか、人の役に立ちたいから人材。っていう方も結構多いんだけど、それが強すぎるとちょっと苦労するかもしれない。
人材といってもいろんな分野があるし、割と裾野は広いので、今じゃなくてもいいかもしれないし、それだけの熱量を持ち続けることができるのかっていうのは結構大事になりそうですね!
業界のプロがもし会社員だったら、どんな会社を選ぶ?
お〜!これは面白い質問ですね。皆さんいかがですか??
佐地:
大前提ここにいる人たちは、雇われるのに向いてないから自分で自分を雇ってるっていう前提なんですけど。笑
(全員:そんなことないよ〜笑!!)
佐地: 自分に会社員の適性があったとしたら2つかな。
1つはとんでもないスピード感で伸びてる会社。
勝手に自分も成長せざるを得なかったりするので、自身の成長のためにもいいんじゃないかな。
僕もエクイティファイナンスをして短期間でのスケールを目指すスタートアップ で役員をやったけど、僕自身はそういうのをあまり考えないタイプだからこそ、自分の会社ではやらないし、そう言う意味でもいい経験だった。
そういう会社に所属することでしか得られない恩恵っていうのもあるしね。
もう1個は超ニッチだけど面白いことやってる会社!
誰も知らない会社が好きっていうのもあるんですけど、みんなが行ってる方向にいったところでどうしようもねえ!っていうのが僕も個人的にあるので。
逆張りで誰もやってないような、誰も知らないような、でもすげー伸びそうな会社に行くっていうのが面白そうだなと思います。
鈴木:
僕はこれまでオーナー経営者に仕えて、なんでも屋として立ち回ることを結構やってきたんですけど。greatな10個下ぐらいの経営者の役にたちたいという思いが強いですね。
僕の10個上の経営者のトップラインは僕より優秀な人をすでに雇えてるんですよね。
お手伝いできてもせいぜい採用マネジャーやるぐらい。
そう考えたら、まだプロ野球でいうと、2軍とかマイナーリーグで一生懸命頑張ってて、ポテンシャルの高い人たちが頑張ってる非上場企業とか。
そういうところは、僕がすごく役に立てると思うんですよ。
そう言う方に求めていただけるなら僕はそこに尽くしたいなと感じますね。
頑張ってる、いいことをやってる20代の方の役にたちたい!あんまり給料は気にしない!
高野:
それはやっぱり、末永さんの会社ですかね〜〜笑
って、これは半分冗談だけど、半分ホント。笑
やっぱり自分で独立経営する人、あんまり外部の資本入れずにやるっていう自由度、これは何物にも変えられないなと正直思ってます。
同時に自分が投資家になって以降、役員とか顧問とか投資家とかをいっぱい見てきたけど、プラットフォーム的なものを目指して、そこで社会を変えていこうっていう、そういう経営者の方にたくさんお会いして、やっぱりすごいなと思うわけですよ。
そういう大志をもった経営者のもとで働きたいですね。
もっと言うと、HRというよりはインターネットとか、クロステックとか、そういうものでプラットフォーム的なことを目指そうという会社さんがいいかな!
いいね!
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この記事を書いた人
すべらないキャリア編集部
「ヒトとITのチカラで働く全ての人を幸せにする」というミッションのもと、前向きに働く、一歩先を目指す、ビジネスパーソンの皆さんに役立つ情報を発信します。